最近工房ではガラスを溶かす試みをたくさん行っております。
技法の中で、銀線を立てて釉薬をさしていくものがあります。
先週材料を練習で使い切ってしまったので都内の工具ショップに買いに行きました。
こんな飴玉みたいな可愛らしいガラス材料も売っておりました。
目的を忘れてしばし眺めてしまいました。
いつかこういう材料も取り入れてみたいもの。
そうこうしているうちにお目当てのものを見つけました。
ところがお値段がなかなか…ということに気づいてその日は買わずに帰宅。
ネットで調べたところ今日のお店がそれでも一番お手頃と判明。
後日また行くことにしました。
材料は同じ分量、長さでも値段が違ったりすることが多々あります(金属値が高騰ということもあり少しでも安く買いたい)。
地味に他を当たりながら吟味するということが大事だったりします。